2011年01月10日 茶店
_ 外出して茶店
喫茶店は好きだが、そんなにはいかない。視覚障害者が気軽にいって心地よいところって、そんなにあるわけではない。
なぜか点字図書館等の視覚障害関係施設が集中している東京高田馬場の喫茶店は、視覚障害者の利用が多いためか、座席までの案内等サービスが行き届いていて入りやすいところが多い。
それ以外でも、やはり親切な店員さんがいると足が向きやすい。
池袋駅・南口の明治通り沿い(西武デパートを右手に見ながら目白方向に歩いて、横断歩道を渡ってすぐ)のスターバックスは、店員さんが親切。
特定の店員さんが、ということではなく、どの店員さんも親切なので行きやすい。もしかすると、スターバックス全体がそうなのかも?
セルフサービスは、視覚障害の私には苦手な方式だが、ここは店のスタッフが持ってきてくれる。
「どんどん出かけていって、どんなふうにして欲しいか伝えていけばいい。」のかもしれないが、歳をとってくると、段々おっくうになってくる。